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​「香川1区」応援コメントをご紹介していきます!

【 2021年12月28日更新 】

香川1区から日本が見えてくる。

これはただの祭りの記録ではない。

むしろ「祭りの準備」だ。

この映画を大島監督のカメラと一緒に一気に駆け抜ければエンドクレジットのその先から祭囃子が聴こえてくる。

乗り込め!

ダースレイダー(ラッパー)

主人公は当選する。

その結末を知っているドキュメンタリー映画なのにエンタメの喜怒哀楽のすべてが詰まっている!!

大傑作!!

水道橋博士(浅草キッド/芸人)

残酷な映画だった。

またしても悩む人、余裕が焦りに変わった人、メディアの自覚を忘れた地元新聞、熱気と殺伐。

すべて大島班が可視化した。

残酷だが素晴らしい。

私はこの映画評を四国新聞に書きたい。

プチ鹿島(時事芸人)

地盤があるとはどういうことか、地元を支配するその勢力を上回る票を得ることが地方においてどれほど困難なことであるか、その中で青空集会が実現したことの意味、支援者の方々の真剣な表情、大島新監督の覚悟、前作からの小川淳也議員の成長など、必見。

上西充子(国会パブリックビューイング代表/法政大学教授)

どんなハリウッド映画よりもドキドキし、集中し、夢中になった2時間半。政治家・小川淳也の記録だけではない、大島新監督の人としての想いとドキュメンタリー監督としての誇りがすべて詰まっている。胸を打たれます。政治に失望し、諦めた人にこそ、観てほしい。こんな人、本当にいるはずない、と頭の片隅で疑いながら、観てほしい。きっとこの先の世界が見たくなる。

坂本美雨(ミュージシャン)

町山智浩(映画評論家)

30年間貧しくなり続けても日本の政治は変わらない。その決定的な理由の一つが、この映画で暴露される。薄々知ってはいたが、ここまでシステム的とは……。衝撃を受け絶望した。この壁に小川議員が空けた風穴は広がるのか塞がるのか。

星野智幸(小説家)

巨大な群像ドラマの波に飲み込まれて、感銘を受けたり怒ったり笑ったり、圧倒された。見終わってからは、選挙と民主主義って本当にこれでいいのかなと、根源から考え始めている。見た人の心に変革を芽吹かせてくれる作品だ。

菊間千乃(弁護士)

「事実は小説より奇なり」を地で行く映画。心が震えました。民主主義、政治というジャンルを超えて、あらゆる世代で困難に立ち向かっている人、踏ん張っている人に勇気とエールを送る作品です。

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