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より

2021年12月24

緊急先行公開中!

 2022年1月21日(金)より 

​全国公開!

​すでに68館で上映決定!

香川県では一挙4館で上映

最新情報
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『香川1区』大島新監督 舞台挨拶

 1月21日(金) 全国公開初日 

13:30の回上映後 @高松ソレイユ

 1月22日(土) 

11:45の回上映後 @広島 横川シネマ

ゲスト:中国新聞・和多正憲記者

15:20の回上映後 @岡山 シネマ・クレール

 1月23日(日)  関西3館にて

10:00の回上映後 @大阪 シネマート心斎橋

13:05の回上映後 @京都シネマ

16:15の回上映後 @京都 出町座

 1月27日(木) 

フォーラム7劇場でオンライントーク同時開催!

19:00の回上映後 @青森 フォーラム八戸

​                             @盛岡 フォーラム盛岡

                             @宮城 チネ・ラヴィータ

                             フォーラム山形

                             @山形 フォーラム東根

                             フォーラム福島

                             @栃木 フォーラム那須塩原

 1月29日(土) 

午前中の回上映後 @千葉 キネマ旬報シアター

15:00の回上映後 @埼玉 川越スカラ座

ゲスト:埼玉新聞・沢田稔行編集局長+司会(舟橋支配人)

 1月30日(日) 

13:00の回上映後 @長野相生座・ロキシー
ゲスト:プチ鹿島、テレビ信州・松澤亮デスク

 2月5日(土) 

10:00の回上映後 @佐賀 シアター・シエマ

ゲスト:佐賀新聞・辻村圭介記者

福岡 KBCシネマ 詳細調整中

 2月6日(日) 

福岡 小倉昭和館 詳細調整中

 2月11日(金祝

鹿児島 ガーデンシネマ イベント予定!

 2月19日(土

金沢 シネモンド イベント予定!

富山 ほとり座 イベント予定!

 2月20日(日

12:40の回上映後 @群馬 シネマテークたかさき

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※劇場の感染症対策を遵守し、

登壇者はマスク着用等の対策の上で行います。

『香川1区』公開記念特別企画   大島新 × 地元記者全国巡業トーク 開催!

 広島編《「香川1区」と「ばらまき」》

映画『香川1区』の大島新監督が上映館を訪れ、地元メディアの記者と政治や選挙について問い考える「全国巡業トーク」

 

広島編の開催が、広島公開二日目の1月22日(土)に決定しました。

お相手は、先月、集英社より書籍「ばらまき〜河井夫妻大規模買収事件 全記録」を刊行した中国新聞「決別 金権政治」取材班の記者・和多正憲さんです。
前代未聞の大規模買収事件後の国政選挙に、広島の有権者がどう向き合ったのか。そもそも大規模な買収事件に至った広島の政治的な事情や土壌はどういうものなのか。事件を取材してきた和多さんのお話や、大島監督が「この映画の真の主人公は有権者だ」と語った『香川1区』の撮影裏話と照らし合わせながら、選挙や有権者のあり方を考える機会にしたいと思います。

日時

1月22日(土)11:45より開始

『香川1区』上映後トークイベント

開場 11:30

上映 11:45〜14:21

トーク 14:30〜15:30

※11:45より映画本編が始まります。

開演までにご来場ください。

出演者

大島新監督
和多正憲さん

(中国新聞「決別 金権政治」取材班・記者)

会場

横川シネマ(TEL 082-231-1001)

チケット販売

一般・シニア2000円、学生以下1200円
※全席自由席

※劇場窓口にて、

整理券付きチケットの先売りを行います(1/12〜)

ばらまき

『香川1区』公開記念特別企画   大島新 × 地元記者全国巡業トーク 開催!

 埼玉編《「香川1区」と「埼玉新聞」》

映画『香川1区』の大島新監督が上映館を訪れ、地元メディアの記者と政治や選挙について問い考える「全国巡業トーク」

 

埼玉編の開催が、1月29日(土)に決定!

川越スカラ座では、埼玉新聞の編集局長がお越しくださることになりました!元埼玉県会議員である当館支配人の舟橋がMCを務め、政治や選挙がもっと身近に感じられるようなトークをお届けしたいと思っております。みなさまのお越しをお待ちしております!

日時

1月29日(土)15:00より開始

『香川1区』上映後トークイベント

※この回をご覧になった方がご参加できます

※開場は14:50ごろ

※ご入場は整理番号順

(チケット引き換え順に番号を割り振ります)

出演者

大島新監督

澤田稔行氏(埼玉新聞編集局長)

MC:舟橋一浩(当館支配人・元県会議員)

会場

川越スカラ座(TEL 049-223-0733)

チケット販売

一般・シニア2,000円/大学生・高校生1,800円

/障碍者1,400円

※その他割引なし ※無料鑑賞なし

ネット予約、窓口予約ございます。

​詳しくは公式HPへ。

『香川1区』公開記念特別企画   大島新 × 地元記者全国巡業トーク 開催!

長野編《「香川1区」と「長野1区」》

映画『香川1区』の大島新監督が長野市を訪れ、初日舞台挨拶とは異なる本格的なトークイベントを開催します。

相手は、香川1区を取材するなど、時事ネタを得意とし、信濃毎日新聞をはじめ各種媒体にコラムを多数寄稿する芸人・プチ鹿島(長野県出身)と、地元テレビ局であるテレビ信州の報道デスク・松澤亮。


大島監督からの『香川1区』撮影の裏側は勿論、鹿島さんから見た香川1区、松澤さんから見た長野1区から、そもそも当確の打ち方って? という素朴な疑問や、今回話題になった出口調査と結果の乖離と選挙報道の意味、ひいては政治とマスコミの関係という大きなテーマまでを、映画とトークとで改めて問い考える1日になることを、期待します。

日時
1月30日(日)13:00より開始
『香川1区』上映後トークイベント
開場 12:30
上映 13:00~15:36
休憩 15:36~15:50
トーク 15:50~16:50

※13:00より映画本編を上映します。

余裕を持ってお越しください。

出演者

大島新監督
プチ鹿島さん(時事芸人/長野県出身)
松澤亮さん(テレビ信州 報道デスク)

会場

長野相生座・ロキシー(TEL 026-232-3016)

チケット販売
teketにて販売(こちらをクリック)

全席自由席

一般・シニア(60歳以上)​ 2,000円 

学生以下 1,200円 

販売時期:2022年1月3日月) 10:00〜1月29日(土)14:00

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『香川1区』公開記念特別企画   大島新 × 地元記者全国巡業トーク 開催!

佐賀編《「香川1区」と「佐賀新聞」》

大島新監督のトークイベント、佐賀編の対談相手は、佐賀新聞社唐津支社の辻村圭介記者。大島監督の映画のお話はもちろん、辻村記者から見た佐賀での選挙戦のお話を通して、香川と佐賀の相違点や、政治とマスコミの関係を、映画とトークを通して改めて問い考えます。ぜひご参加ください。

日時
2月5日(日)13:00より開始
『香川1区』上映後トークイベント

10:00~12:46 『香川1区』上映
上映後13:45までトーク

出演者

大島新監督

辻村圭介記者(佐賀新聞社)

会場

シアターシエマ(TEL 026-232-3016)

チケット販売

一般 2,500円
シニア・ヴィンテージ会員・学生・夫婦50割:1,800円
障がい者手帳提示:1,700円

※特別興行につき、招待券・会員無料ポイント・前売券などはご利用いただけません。

『香川1区』公式パンフレット 上映館で販売中!
映画の後にぜひご一読を

イントロダクション

「ジャイアンのような自民党の強さと香川1区」・・・中北浩爾(政治学者)

衆議院議員 小川淳也、18年の軌跡

『香川1区』撮影日誌・・・大島新

「ケツカッチン」の喧騒が生んだ壮大なる「予感」の映画・・・樋口尚文(映画評論家/映画監督)

2021総選挙 激闘選挙区・・・畠山理仁(フリーランスライター)

これは”小川淳也”の映画ではない。”我々”の映画なのだ。・・・中村千晶(映画ライター)

立憲民主党代表選と小川淳也のこれから・・・中原一歩(ノンフィクション作家) × 大島新 対談​

スタッフ紹介

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全28ページ 800円(税込)

 
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前代未聞の

“政治参加型”ドキュメンタリー!

「なぜ君は総理大臣になれないのか」
公開から1年半
イントロダクション

衆議院議員・小川淳也氏(50歳・当選5期)の初出馬からの17年間を追った『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020年公開)は、ドキュメンタリー映画としては異例の観客動員35,000人を超える大ヒットを記録、キネマ旬報ベスト・テンの文化映画第1位を受賞し、NetflixやAmazonプレイムビデオなどで配信され、今なお広がり続けている。

続編への期待が寄せられる中、次作に向けて小川議員への取材を続けていたが、この秋に行われた第49回衆議院議員総選挙に焦点を当てた新作ドキュメンタリー『香川1区』の公開を急遽決定。

本作は『なぜ君…』の続編的位置付けとして、いまや全国最注目といわれる「香川1区」の選挙戦を与野党両陣営、各々の有権者の視点から描き、日本政治の未来を考える一作として世に問いかけたい。

 “なぜ君”は終わらなかった!

  全国最注目!    “小川 VS 平井” 18年目の戦い 

  われわれが政治家に求めているのは何なのか? 

前作『なぜ君…』の公開後、映画の主人公・小川淳也議員に対し、その純粋さ、清貧さ、生真面目さを知った観客から「こんな政治家がいたのか?」という声が上がり、その注目度は一気に高まった。しかし、小川は選挙に弱い。2003年の初出馬から1勝5敗と戦いに窮し、比例復活当選を繰り返してきた。

その選挙区「香川1区」で小川の前に立ちはだかってきたのが、自民党の平井卓也議員(63歳・当選7期)である。平井氏は3世議員で、地元でシェア6割を誇る四国新聞と西日本放送(日本テレビ系)のオーナー一族。現在も平井氏の弟が四国新聞社の社長を務め、母親が社主という地元では誰もが知る「香川のメディア王」である。一方の小川は、「地盤・看板・カバンなし」「パーマ屋(美容室)のせがれ」。これほど対照的な候補者が並び立つ選挙区が他にあるだろうか。
 

前回2017年の総選挙では“希望の党騒動”が勃発するも、両者の票差は2000票にまで縮まり(当確ラインは約8万票)、平井氏が辛勝。その後、小川は統計不正についての国会質疑で注目を集め、映画が話題になったこともあり、知名度は全国区に広がりつつあった。
 

一方、平井氏は2020年9月に菅義偉政権が誕生すると、内閣の目玉である「デジタル改革担当大臣」に就任。保守地盤である香川の有権者にとって、「大臣」の名は絶大だ。もはや平井氏の地位は盤石、小川の苦戦は免れない…と思いきや、大臣として注目を浴びる平井氏はオリパラアプリに関する不適切発言などによって新聞や週刊誌のスクープの標的となっていく。そんな中、平井氏が意外にも本作の取材に応じた。『なぜ君』は観てはいないが、タイトルがキャッチーでいいと褒め、悠然たる面持ちで自らの政治観を語る平井氏に大島監督はどう斬り込んだのか。


そして公示直前、この激戦区に日本維新の会から町川順子氏が名乗りを上げた。香川1区はさらに混沌の渦に巻き込まれていく…。

人々が求めるのは、現状維持か変革か。この国の民主主義の成熟度はいかに……。
2021年10月31日の投開票日、映画は有権者の手によって結末を迎えたが、それを機に新たな現実が大きなうねりとなって動き始めている。そのただ中、本作は公開を迎える。

なぜ『香川1区』なのか

大島 新

タイトルは、映画を観るときの補助線になる。前作『なぜ君は総理大臣になれないのか』は、小川淳也の17年間にわたる記録だが、このタイトルをつけたことによって観客はその視点から映画を観ることになる。これが『ある野党政治家の17年』というタイトルだったら、また違う印象を与えただろう。

さて、『香川1区』である。続編とうたいつつも、前作とはまったく異なる無機質なタイトルにしようと当初から考えていた。そしてタイトルは、観る側だけでなく、取材する側の姿勢をも規定する。『香川1区』と決めたからには、小川陣営だけの取材でいいはずがない。むしろ、選挙で勝ち続け、小川にとっては高い壁となっている平井卓也陣営や自民党支持者の在り様をきちんと描かなければ、と考えた。取材によって見えてきたのは、おそらくは日本中の選挙区で見られるであろう、自民党の底力であった。その力の源泉には、なるほどと思うこともあれば、これが民主主義と呼べるのか、と言いたくなるような側面もあった。

そうした自民党の強さを上回るには、魅力的な野党候補と、その人をサポートする支持者たちの熱量しかない。10月31日の午後8時、歓喜の小川事務所で、私は「これは小川の勝利というよりも、支持者たちの勝利だ」と感じていた。

結末はわかっているドキュメンタリーなのだが、2021年6月から本格的に始めた取材は、「これでもか」というくらい様々なことがあった。特に10月の1か月間は、怒涛の日々だった。前作では、私たちは取材者であり、記録者であったが、本作では期せずして「当事者」にもなっていった。その過程も、すべて盛り込んだ。完成した映画の尺は156分。私は自分が観客の場合、2時間を大幅に超える映画には行きたくないと考えるタイプだ。そんな私なのに、2時間半を超える映画を作ってしまった。「そこで何が起きていたのか」を真摯に表現するために、これでもぎりぎりに絞り込んだ結果である。表面上の主人公はもちろん小川淳也であり、対抗馬の平井卓也と町川順子も当然ながら重要な存在だ。だが私の中では、「この映画の真の主人公は有権者だ」という思いが日に日に強くなっていった。そしておそらくは、日本中に『香川1区』は存在するはずだ。

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  問われたのは、一人ひとりの民主主義。

2022年 / 日本 / カラー / DCP / 156分